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CDやヴァイナルの記録

Review

NOT GREAT MEN / TOUR DEMO

自分史上最も音楽的影響を受けたといっても過言ではないバンド NOT GREAT MENの関西ツアー用に作られたスタジオデモテイクCD-R。 最近のエモっぽさはなく、刺刺しさと荒々しさ、そして若干の若さと渋さがある。 この銀盤の中には初期衝動で塗り固められた音…

Drive Like Jehu / ST

サンディエゴの伝説Drive Like Jehu91年リリースの1st。 2ndが所謂名盤として取り沙汰される事が多いが個人的には1st推し。 2ndより1stの方が荒削りで速い展開の曲が多い。 2本のギターが絡み合い疾走する楽曲は正にポストハードコア。

My Fictions / Stranger Songs

US産激走系ポストハードコアバンドMy Fictionsの1st from TOPSHELF。 ハウリングしつつ悲しげな旋律を奏でる爆音ギターとイルなドラムスキル 叫ぶボーカルベースで激走もとい激奏していく楽曲。 大体の曲が激走しているので気付いたら一周している。

3cmtour / 3cmtour 4seasons 12months

ここからkillie〜Journal Spy Effort〜AS MEIAS〜ATATAなど ピープルツリーが派生していく3cmtourのディスコグラフィー。 ポストロック〜ポストパンク〜激情がどこか物悲しげに交錯する楽曲。 リリースされた音源+デモ音源+ライブ音源、 さらにライブ映像等…

Seam / The Problem With Me

ex.Bitch MagnetのSooyoung Park率いる USシカゴの雄Seamの名門Touch & Go Recordsへ移籍して第一弾。 クランチとディストーションのかかるギターの隙間に、呟くような、そして時に咆哮するSooyoung Parkのボーカル。 エモというジャンルの夜明け的な1枚。

Bitch Magnet / Bitch Magnet

所謂“ポストロック”、“ポストパンク”、“ポストハードコア”と言われているものの源流 Bitch Magnetの発表されている音源+別テイクをコンパイルした編集盤。 ノイジーでヒリつくサウンド、荒々しさの中の静寂。 奇跡の再結成来日時、ライブ前にvo,baのSooyoung…

CARD / BANQUET

ex.lostageの歴代ギタリスト、清水氏と中野氏率いるCARDの1st from StiffSlack。 lostage(現LOSTAGE)のような爆音中堅エモロックバンドではなく、 独特なポップセンスとグッドメロディーで良質なインディーロックを奏でている。 陽射しが温かくなってくる春…

BUDDHISTSON / SLOWDANCE -wisely and slow,they stumble that dance fast-

柏発ビューティフルエモーショナルロックバンドBUDDHISTSONの4th。 全体的にドラマティックでエモい展開と 特徴的な高音~ファルセットボイスのボーカルが美しい旋律を奏でる。

toe / the book about my idle plot on a vague anxiety

日本が誇る世界基準のインストポストロックバンドtoeの名盤1st、通称「シカ」。 クリーントーンのツインギターと独特で唄うような手数の多いドラム それを支えるベースラインから奏でられる、 咆哮が聴こえてきそうな程のエモーショナルな展開。 ポストロッ…

DOIMOI / Materials Science

名古屋のナード・メタリック・エモバンドDOIMOIの3rd。 ザクザクのメタリックなリフ+変拍子に骨太のベース それにハスキーなボーカルが歌うメロディが合わさり、 耳障り良くキャッチーにすら聞こえる。 2曲目「円郡」は高校野球のテーマソングになってもい…

Shellac / At Action Park

Steve Albini大先生率いるShellacの1st。 なんといっても硬質な“カミソリギター”と称されるギターサウンドと シンプルだけどこれ以上ない完璧なリズム隊に痺れる。 来日時このジャケットにShellac御三方のサインをもらったのは一生の思い出。

Struggle For Pride / YOU BARK WE BITE

アンダーグラウンドでカリスマ的人気を誇るノイズハードコアバンド Struggle For Prideの2006年リリースの1st。 何故かアンダーグラウンドとは真逆の大手メジャーavexからリリースされた事に驚き。 カヒミ・カリィの静かなポエトリーリーディングから始まり …

curve / till the end

小岩産ビューティフルエモーショナルロックバンドcurveの3rd。 繊細かつダイナミックでエモーショナルな展開の中を 透き通る伸びのあるボーカルが美しいメロディを紡いでいく。 詫寂を抑えた曲展開は10分越えの長尺の曲もなんのその。 冬の夜のお供にどうぞ。

The Firewood Project / Keys & Lights e.p.

HUSKING BEEのgt,vo平林氏とHUSKING BEEにリズム隊として一時期加入していたメンバー(malegoat、famのメンバー)、 そしてCountry Yardのgt.Miyamoto氏からなる4ピースバンドの1st e.p.。 メンツがメンツだけに、サイドプロジェクトは思えない完成度の高い楽…

NUMBER GIRL / サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態

“今日は何日ですか?11月30日。札幌の11月30日ってこんなに暑いものなんでしょうかね” 2002年11月30日札幌でのラストライブを収録した2枚組のアルバム。 頭からケツまでベストな選曲であり、曲間に入るMCまでもが最高。 その場にいるような臨場感を楽しめる…

the Sun / twelve inch six songs

殺幌のポストパンク・エモーショナルハードコアバンドthe Sunの12吋ヴァイナル+CDパッケージ from FINE TUNING!。 オリジナルメンバーであるGt.のイサイ氏脱退後初の音源。 変わらずパッション溢れつつ、今作は物悲しい雰囲気もありthe Sun節は健在。 vo.樋…

miscorner/c+llooqtortion / view for voices

旭川のエレクトロインストツインドラムハードコアユニット miscorner/c+llooqtortion(ミスコーナールークトーション)のミニアルバム。 シーケンスを駆使した楽曲にドラム+スタンディングドラムで攻めまくるmiscorner/c+llooqtortionの4曲の楽曲に参加アーテ…

There Is A Light That Never Goes Out / SHOUTou(消灯)

出現以降の日本の全激情/エモバンドに影響を与えたといっても過言ではないバンド There Is A Light That Never Goes Outの全音源をコンプリートしたCD「点灯」と 彼らの活動を記録したドキュメンタリー映画「光源」のDVDをコンパイルした作品。 音源は同時期…

This Time We Will Not Promise And Forgive / 歌詞を読まない世代へ継ぐ

高円寺激情/ポストハードコアバンドThis Time We Will Not Promise And Forgiveの1st。 バンド名が長いバンドは大概、独自の良い音を鳴らしている気がする。 タイトルが示す通り歌詞カードは封入されていない。 奏でられるサウンドからはkillie、YOMOYA等他…

OWEN / At Home With Owen

OWENことMike Kinsellaのソロプロジェクト、2006年リリース。 暖かなアコースティックサウンド+囁く様に優しいOWENの声とメロディ。 爪弾くギターサウンドからは確実にマイナスイオンが出ている。 至高のベッドルームミュージック。

Saetia / Collected

伝説的US激情バンドSAETIA(セイシャ)のディスコグラフィ。 自分が所持しているのはTouche Amoreのvoである Jeremy Bolmが運営するSecret VoiceからリリースされたLPx2バージョン。 終始絶叫しているボーカルに静パート激パートの構成が絶妙。名盤。

sekien / ST

兵庫は姫路のネオクラストバンドsekienの1stにしてラスト作。 ドス声と共に流れる暴動の様なバンドサウンド。 これがジャパニーズネオクラスト。残念ながら2016年に解散。

Alpinist / Lichtlaerm | Minus.Mensch

ジャーマンネオクラストALPINISTの1stと2ndをコンパイルした編集盤。 激情とはまた違う激しさ。 とりあえず、怒涛な煩さ、そして強い。最高。

Crypt City / Chant

GtとDrのメンバーチェンジを経てリリースされたCrypt Cityの3rdアルバム。 GtにはART-SCHOOL,MONOEYESの戸高氏、 Drにはbloodthirsty butchers,SOSITEの小松氏を迎えたため サウンドのアプローチがかなり変わった印象。 浮遊感のあったギターはソリッドにな…

Snowing / Everything

エモリバイバルの先駆けともいうべきバンドSnowingのコンプリート盤。 トリッキーなギターとシンガロングパート。 清涼系エモの全てがここにある。必聴。

LINKIN PARK / HYBRID THEORY

今や押しも押されぬ世界的メガバンドとなったLINKIN PARKの2000年リリースの1st。 先日のvo.チェスター・ベニントンの突然の訃報を聞き、高校生ぶりに聴き返した。 全曲4分以内に収められた楽曲は、コンパクトで聴きやすく、1曲1曲無駄がなくてクオリティが…

American Football / LP2

15年振りに奇跡の再結成を果たしたAmerican Footballの2ndアルバム。 この作品を聴く前は「再結成で15年振りのアルバム=今更感」が渦巻き、OWENの延長線上に過ぎないのではと思っていたけれど ギターの繊細なアルペジオ、OWENとはまた違うマイク・キンセラの…

Climb The Mind / よく晴れた日は地下を探索しに出かけよう

名古屋の奇跡、Climb The Mind。 これほど、静かに燃え上がる情熱的なエモバンドはいるのであろうか。 クリーントーンのアルペジオに、独特なメロディのベース、 手数が多くキメ細かなドラム。 そして、力一杯振り絞っているけれども、 ギリギリ表面張力で水…

Duck.Little Brother,Duck! / Don't Take Our Filth Away

全パートシンガロング!! ポートランド産の極上エモーショナルバンド Duck.Little Brother,Duck! の2nd from TOPSHELF RECORDS。 TOPSHEL RECORDSは大好きなレーベルの一つなのだけれど そこの新譜発売のトレイラーで観たのが最初。 楽曲はかなりトリッキーな…

ADVENTURES / Supersonic Home

メンバーの5人中3人がCODE ORANGEのメンバーで構成されている 新星清涼エモバンド。 CODE ORANGEではデス声を響かせているReba嬢だが、 ADVENTURESではキュートで元気でいて透明感のある歌声のギャップが良い。 自分はCODE ORANGE KIDSから入ったクチなの…