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CDやヴァイナルの記録

Struggle For Pride / We Struggle For All Our Pride

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Struggle For Prideが12年振り且つ2枚組の新譜をリリース。

極小のボーカルとノイジーかつハードコアなギターは健在で

これがStruggle For Prideじゃー!な楽曲もあるが

参加ゲストによる様々なジャンルの音楽が収録されており懐の広さを感じさせる。

激烈なハードコアを所望する方々には少々肩透かし感があるが

この一枚にはメンバーのバックグラウンドが反映されているようで

バラエティ豊かで運転中にはもってこいの音源となっている。

2枚目は2017年 less than TV presents METEO NIGHT時の

今は亡きECD氏の掛け声から始まる激烈ライブが収録されている。

NOT GREAT MEN / TOUR DEMO

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自分史上最も音楽的影響を受けたといっても過言ではないバンド

NOT GREAT MENの関西ツアー用に作られたスタジオデモテイクCD-R。

最近のエモっぽさはなく、刺刺しさと荒々しさ、そして若干の若さと渋さがある。

この銀盤の中には初期衝動で塗り固められた音の塊がブチ込まれている。

吐き捨てるようなボーカル、荒々しいツインギターにゴリゴリのベース、

そして叩きつけるようなドラム。

その全てのパートが爆裂に爆音で録られている。

当時、これが良くないという奴とは友達になれないとすら思っていた。

Drive Like Jehuを無許可でカバーしているのもグッド。

Drive Like Jehu / ST

関連画像

サンディエゴの伝説Drive Like Jehu91年リリースの1st。

2ndが所謂名盤として取り沙汰される事が多いが個人的には1st推し。

2ndより1stの方が荒削りで速い展開の曲が多い。

2本のギターが絡み合い疾走する楽曲は正にポストハードコア。

Mihai Edrisch / Un Jour Sans Lendemain

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Celesteやex.Daïtro〜Baton Raugeのメンバーが在籍した

フレンチスクリーモMihai Edrischの2nd再発CD盤。

畳み掛けるような激情の中に絶望と儚さ滲む。

そして「Interlude」で小休止からのまたも畳み掛ける激情。

ジャケットが真っ白な上にエンボス加工が施されておりかなり洒落乙。

(何が書いてあるのかは文字が小さいので不明)

Daïtro / Laisser Vire Les Squelettes

仏激情大将Daïtroが2005年にリリースし長らく廃盤になっていた2ndが

2017年~2018年に奇跡的にリプレスされたレコード盤。

ポストロックにも近い長尺の曲もあるが、

やはり疾走感とタメからの爆発力。名盤と呼ばれるに相応しい激情感。

封筒に歌詞と共に当時のフライヤーデザインやレコーディングプロセスなど記された

印刷物が同封されているのもグッドジョブEcho Canyon。

My Fictions / Stranger Songs

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US産激走系ポストハードコアバンドMy Fictionsの1st from TOPSHELF。

ハウリングしつつ悲しげな旋律を奏でる爆音ギターとイルなドラムスキル

叫ぶボーカルベースで激走もとい激奏していく楽曲。

大体の曲が激走しているので気付いたら一周している。

killie / 犯罪者が犯した罪の再審始まる

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独自のDIY精神で活動するハードコアパンクバンドkillieの結成10年間総括集。

全て再録&未発表曲ありという形態であるため

今までkillieを聴いてきた信者でも、自分のような素人でも楽しめる内容になっている。

曲の構成は複雑だが、特筆すべきは瞬間の爆発力!

そしてそのピークの持続性が続く素晴らしい曲ばかり。

今回の再録は今まで聴いたことのあるkillieの録音物に比べて

音がかなり尖っているよう(トレブル強め)に思える。

3LA水谷氏が半端ない熱量で記した隠れライナーノーツも見逃せない。