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完全主観的お勧めのCDやヴァイナルの忘備録

Climb The Mind / 3チャンネル

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待ちに待った、名古屋の至宝ことClimb The Mindの3rdアルバム。

Drのメンバーチェンジがあり、手数の多いテクニカルな部分は減ったがその分ドシっとしたリズム。

しかし、クリーントーンアルペジオギター(今作ではファズも多用)、独特な言葉回し、特徴的でメロディアスなベースライン、一聴してClimb The Mindなのである。

1~2曲目の流れは絶賛の嵐!

即完売した7吋「デスマッチ」に収録されている「タッチ」と「デスマッチ」も改めてレコーディングされて今作に収録されている。

期待以上の傑作。

heaven in her arms / 白暈

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今や日本を代表する叙情系ポストハードコアバンドheaven in her arms。

前作、盟友COHOLとのスプリットから4年の月日を経てリリースされた今作。

クリーントーン、雪崩の如く掻き鳴らす激情パート、

そして絶唱とポエトリーリーディング

リードギターを効果的にフューチャーし、時にはピロピロa.k.aギターキッズ系を弾いていて、これが良い味を出している。

1曲ずつ盛り上がる展開も解りやすく、個人的にheaven in her armsの音源の中で一番聴きやすい作品なのではと思う。 

 

SWARRRM : killie / 耐え忍び霞を喰らう

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アンダーグラウンドで独自の活動を展開する2バンド

SWARRRMとkillie のスプリット12inch from 3LA Records。

SWARRRMはグラインドの中に絶妙なメロディを組み合わせた楽曲。

対するkillieは10分越えの憎悪と嫌悪感・倦怠感をぶちまけ、長尺であることすら忘れさせる楽曲。

どちらのバンドも違うベクトルの個性が秀でている良スプリット。

nine days wonder / early discography 1998-2000

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昨年1夜(2夜?)限りの再結成ライブを行ったnine days wonderの現在では手に入りづらい初期音源をまとめたディスコグラフィー

初期メンバー3人(9dw,NAHT,mouse on the keys)が奏でた激音が収録されている。

9dw斉藤氏が主催するCATUNEからリリース。

ディス◯ユニオンで高額になっているThe Scenery Is In Disguise Thereを何度手に取って買おうとしたことか…

恐らくCATUNE ウェブストアのみの流通だけれど、在庫はまだあるようなので高騰している転売のものを買う必要なし。

ダメ転売!

 

kaospilot / ST

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ノルウェー産激情/エモバイオレンスkaospilot の1st。

1曲目 4カウントから飛び出す狂気殺気。

曲展開も早く激情の叙情系静パートをあまり好まない自分にとってはとてもテンポがよく聴きやすい。

2003年リリースの10余年経っても色褪せない名盤。

Suis La Lune / THE FIRST FIVE YEARS

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北欧激情界の雄、Suis La Lune(スイラリューン)初期音源集。

悲壮感溢れるスクリーモと微かな光を感じさせるポストロックアプローチなサウンド。

そしてシンガロングパート。完璧。

SUMAC / WHAT ONE BECOMES

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ex.ISISのAaron Turner(Vo,Gt)、ex.BOTCH , 現RUSSIAN CIRCLEのBrian Cook(Ba)、BAPTISTSのNick Yacyshyn(Ds)というNOT サイドプロジェクト的な面子の強靭スラッジバンドの2nd from Thrill Jockey Records。

マスロックっぽさを交えて紡がれる強靭なリフ、リフ、リフ!

そしてAaron Turnerの激咆哮。

収録はほぼ長尺の曲だが、聴かせる構成と爆発の快感は凄まじい。

百戦錬磨のリフアルバム。